山田G3初制覇 トラック競技支援 【小松島】

西日本スポーツ

 小松島競輪で3日間争われたG3第6回国際自転車トラック競技支援競輪は最終日の25日、12Rで決勝戦が争われ、山田英明(34)=佐賀・89期・S1=が最終2角4番手から捲りを決めて1着。自身初のG3(4日制を含む)制覇を完全優勝で成し遂げた。2着は松浦悠士、3着には藤木裕が入った。8Rで行われたケイリンエボリューションの決勝は、福島武士(32)=香川・96期・S2=が直線で追い込み優勝した。

 ■ヒーロー

 持ち味を存分に発揮して、山田が完全VでG3初制覇を達成した。「取れると言われてきて、なかなか取れなくてもどかしかった。取れてよかった」とホッとした表情を見せた。

 レースは山田-大塚、藤木、佐々木-松浦-池田、郡司-神山、川口の並びで周回。赤板すぎに郡司が上昇したが、山田は「郡司君より前で勝負と思っていた」と車を下げずにカマしてきた中四国勢の後位を確保。そして、最終2角からスパートすると、番手捲りを放った松浦-池田の厳しいけん制も乗り越えた。「泥くさいレースが持ち味。負けたくなかったのでよかった」と内容にもこだわり、結果を残した。

 もちろん、目指すのはさらに大きなタイトル。「自分にしかできない走りで結果を残して、G1を取りたい」と悲願のタイトル奪取へ、これからも快進撃を見せてくれそうだ。

=2018/03/26付 西日本スポーツ=

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