いきなりノムさんと共演、元ソフトB馬原氏がTV解説デビュー 視聴者の反応は…

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク2-0オリックス(30日・ヤフオクドーム)

 元ソフトバンク投手で歴代8位の通算182セーブを挙げた馬原孝浩氏(36)が、在籍経験のある球団同士の顔合わせとなった開幕戦で、ゲストとして初めてテレビ解説を務めた。

 2015年オフにオリックスを退団して現役引退。その後は柔道整復師、鍼灸(しんきゅう)師の国家資格取得を目指し、北九州市の専門学校に通っていた。現在は1週間ほどの短い春休み中。生中継した福岡のTNCテレビ西日本とは、夫人がアナウンサーとして在籍した縁があった。

 球場での野球観戦も引退後初めてという。やや緊張の面持ちで、南海時代のホークスOB野村克也氏とブースに並んだ。放送中、同学年である川崎宗則氏の退団の話題に「じっくりと(静養し)この世界に戻ってきてほしい」と気づかう場面も。

 約3時間半の放送後、馬原氏はややホッとした表情だった。「野村さんはやはり経験が違いますし、僕も見ている方と同じように笑ってしまいそうな場面もありました」と感服。また「体を勉強して、以前とは違う見方で『いい選手だな』と感じたりしました。昔、こうやっとけば良かったなとも思いますね」と言う。9回をパーフェクトで締めたソフトバンク守護神サファテの投球を「すごい。あれは反則ですね(笑)。日本人には打てない角度だと思います」と持ち上げた。

 現役時代と変わらない端正な顔立ちと落ちついた口ぶりで、テレビ西日本関係者は「視聴者の方から『声のトーンがいい』といった声も頂き、ご好評いただきました」と言う。“再登板”が期待されるが、来年3月には国家試験を受験予定で当分、実現は難しそう。初めて見たという試合後の「勝利の花火」も楽しむと、球場を後にし勉学の道へ戻った。

=2018/03/30 西日本スポーツ=

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