ソフトB工藤監督のリクエスト却下? 相手HR判定にベンチ出るも引き返す…真相は

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク1-4日本ハム(10日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンク工藤監督が劣勢の試合終盤に、際どい打球の相手ホームラン判定直後、一度ベンチを出てから引き返す一幕があった。

 1点ビハインドの7回2死、日本ハム中田がレフトスタンドへ飛び込む大飛球。ポール上方を通過したが、三塁塁審は自信を持ってフェアの判定だった。三塁松田もリクエストを望む様子を見せる中、ベンチを出た工藤監督だったが、すぐに戻ると、リプレー検証が行われる様子もなく、そのままプレー続行となった。

 試合後、工藤監督は「リクエストじゃなくて、あの場合は普通に協議をしてもらって、アンパイアもどうかなというときにはビデオに見てもらうことになる」と説明。審判4人全員がリプレーを見るまでもなくホームランと判断し、協議もして判定していたことから、リクエストに及ばなかった-というのが実情だった。

 この試合の責任審判だった一塁の本田塁審が報道陣の取材に対応し「(工藤監督は)何か言いたそうでしたが、リクエストはされていない」との認識で「僕らはリクエストを要求されたら断れませんから」と今季導入された制度の詳説も加えた。

=2018/04/10 西日本スポーツ=

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