GW期間に無休で打ちまくるソフトB上林 昨季驚異の固め打ち、再現狙う

西日本スポーツ

 上林誠知外野手(22)が得意のゴールデンウイーク(GW)に向けて再浮上を誓った。開幕直後は好発進を切り、一時打率を4割台に乗せたが、現在は2割7分4厘まで降下。昨季のGW期間(4月29日~5月7日)は8試合で打率4割、4本塁打と打ちまくっており、その再現を狙う。

 輝きを放った昨年のGW。上林も「(記憶に)ありますね。いいイメージを持って入っていけたら。爆発といきたいところ」と再現を意識している。今季は28日からGW9連戦。「そこを乗り越えたら体も楽になると思う」と大阪、千葉、福岡での連戦を見据えた。

 24日は試合中止となったが、9連戦を前にした西武戦は大切な2試合になる。西武の独走を阻止したいチームだけでなく、上林個人にとっても正念場。藤本打撃コーチは「この西武戦でいいところを見せておかないと。(中村)晃が治って、グラシアルがいい状態だと誰かが外れることになる」と尻をたたいた。

 右太もも裏の故障で離脱した中村晃は9連戦からの復帰を目指し、1軍に再合流。中村晃に代わって左翼で出場を続けるグラシアルも、20日の日本ハム戦での初先発猛打賞など結果を残した。開幕から右翼での先発が続く上林も安泰ではなく「打っていくしかない」と覚悟をする。

 きょう25日に対戦するカスティーヨからは4日の前回対戦で1安打。6回1死まで続いたパーフェクト投球を止める貴重な内野安打だった。「そんなに嫌なイメージはない。しっかり打っていきたい」。GWに再び黄金の輝きを放つため、獅子狩りで弾みをつける。 (小畑大悟)

=2018/04/25付 西日本スポーツ=

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