西武10年ぶりVへ 手薄投手陣早くも補強 元広島のヒース獲得

西日本スポーツ

 10年ぶりVへ早くも動いた! パ・リーグ首位の西武は10日、独立リーグのルートインBCリーグ富山から、元広島のデュアンテ・ヒース投手(32)=193センチ、108キロ、右投げ右打ち=を獲得したと発表した。近日中に入団会見を行う。

 今季は強力打線を武器にここまで23勝9敗と開幕ダッシュに成功しているが、渡辺シニアディレクター(SD)は「(開幕から)1カ月半が終わり。戦力的に足りないピースを獲得した」と説明。手薄な投手陣の強化に早くも着手した格好だ。

 米国出身のヒースは2014年から広島で2年間プレー。先発と中継ぎのいずれの経験もあり、計50試合で6勝6敗4セーブ、防御率2・36。渡辺SDも「どちらもできる」と期待を寄せる。今季は富山で7試合に登板して1勝4セーブ、防御率0・00だった。

 チーム防御率3・57はリーグトップながら、先発陣はエース菊池とウルフ、救援陣は高橋朋が戦列を離れている。辻監督が「投手は何人いてもいい。(ヒースには)期待している」と話すように、万能タイプの大型右腕の補強は大きい。 (山田孝人)

=2018/05/11付 西日本スポーツ=

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