J3北九州、アウェー連戦で勝てず 首位と勝ち点11差に

西日本新聞

 ギラヴァンツ北九州は大型連休中の5月、アウェーで2試合を戦った。3日のブラウブリッツ秋田戦は0-1で敗戦、中2日で挑んだ6日のセレッソ大阪U-23戦は1-1で引き分け。勝ち点の差は首位と11に、J2昇格圏内の2位とは10に開いた。

 秋田戦は前半にリードを奪われたまま試合終了。大阪戦は前半に先制されるも、途中出場のFWフェホ選手が後半38分、DF川上竜選手のフリーキックにヘディングで合わせ、加入後初ゴールで同点とした。成績は2勝2分け5敗。勝ち点は8で順位は17チーム中、14位。

 J3リーグは6日までに、各チームとも8~10試合を終え、上位と下位の差が開いてきた。首位のアスルクラロ沼津は6勝1分け2敗で、すでに勝ち点19を積み上げている。

 今季のギラヴァンツは得点力の低さが目立つ。通算6得点で、FC東京U-23と並び最少。これまで9試合のうち、2点以上挙げたのは1試合だけだ。一方、失点は13点で、得失点差(得点数に対する失点数)はマイナス7。グルージャ盛岡とともに下から2番目の数字だ。

 クラブは開幕後、ブラジル出身のFWダヴィ選手とフェホ選手を獲得し、攻撃陣の強化を図ってきた。森下仁之監督は6日の試合後、「全体的には自分たちの戦い方ができたのではないか。ほんの少しだが自信を持って、次に向かいたい」とコメント。次節は20日、ガンバ大阪U-23をホームのミクニワールドスタジアム北九州に迎えて行われる。

=2018/05/11付 西日本新聞朝刊=

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