西武急停車4連敗 多和田初黒星…5回もたずワースト7失点 開幕7戦7勝逃す
◆西武2-11ロッテ(12日・メットライフドーム)
陰りの見え始めたチームの勢いとともに快進撃がしぼんだ。今季初めて5回を投げきれなかった多和田の不敗神話が止まった。4回1/3を被安打8、プロ3年目で自己ワーストの7失点だ。球団新記録の開幕7戦7勝には届かず、今季初黒星を味わった。チームは今季ワーストの4連敗だ。
2回1死から井上に四球を与えると、4者連続安打を許すなど5点を失った。「変化球でストライクを取れなかった。もっと真っすぐで押してもよかった」。リズムを崩した多和田の悪い流れを2番手以降も止められない。2試合連続の2桁失点を喫した。
打線は8日のソフトバンク戦から4試合連続で適時打がない。零封負け2度を含む4試合で計5得点。あれほど猛威を振るったレオ打線の破壊力がピタリと止まった。この日は6、8回に外崎の三ゴロで1点ずつを返すのがやっと。この日は女性限定で来場者にレディースユニホームを無料配布したが、球場に黄色い声援が響くことはなかった。
投打がかみあわない連敗にも、辻監督は「こういう試合展開なら、打者もいろいろ考えてしまう。悪いと見られがちだが、まだ貯金が12ある。深く考えずにやればいい」と前を向いた。 (松田達也)
=2018/05/13付 西日本スポーツ=





























