78歳ソフトB王会長再婚 福岡市出身60歳の一般女性と…プロポーズの言葉明かす

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクは1日、王貞治球団会長(78)が5月30日に一般女性(60)と結婚したことを発表した。DeNA戦前にヤフオクドームで取材に応じた王会長は、時折、照れくさそうにしながら「これからますます年齢も上がるし、体の方もね。2人で支え合って生きていこう、ということで入籍しました」と笑顔で報告をした。

 女性は福岡市出身でおっとりした色白の博多美人。見た目は年齢よりずっと若い。これまでも約10年間一つ屋根の下で生活をともにしてきたという。「10年も一緒にいるから生活の形は変わらないんですけどね。男として責任が生じるから、お互い体に気をつけながら仲良くやっていけたら。だいぶ世話になっちゃったからね、これからは僕が少し気遣いしなきゃ」と責任感をにじませた。

 「(結婚は)別に30日にしようということじゃなくて、何回か(区役所に)行ったんだけど書類不備だと言われてね。それで何回も行って、30日も『まだ駄目かな』と思っていたら『何とか受理できそうです』ということで…」と、ほほ笑ましいエピソードも紹介。気になるプロポーズについては「いやいやいや、一緒に住んでるんだからね。まあ『そうするよ』と言ったら、女性だから、喜んでね。今まで以上に張り切って僕を支えてくれるでしょう」とはにかんだ。

 王会長は福岡ダイエーを率いていた2001年12月に35年間連れ添った恭子夫人を病気で亡くしており、今回が再婚となる。06年には胃の全摘出手術を受けた。「手術した時はまだ一緒に住んでいたわけじゃないよ。でも、その時から病院に来てもらって、いろんな意味で身の回りの世話はしてもらったりしていた。男は、1人じゃどうしようもないからね」。長らく支えてくれているパートナーにあらためて感謝と愛情を示した。

■タカ番記者に感謝

 王会長は歴代のホークス番記者にも「みなさんのおかげですよ。いつも(女性を)目の前にしながら黙っていてくれたから」と感謝した。現在も福岡市にマンションを所有し、東京の自宅と行ったり来たりの生活を送るが、女性を移動などに伴うこともしばしば。2009年に写真週刊誌が2人の関係を報じたものの、番記者たちは見て見ぬふりを決め込んだ。日ごろから「福岡の人はプライベートにおおらかで助かる」と言うように、静かに愛をはぐくんだ好環境を振り返った。

=2018/06/02付 西日本スポーツ=

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