ソフトB川島が忍者走塁 けん制に手入れ替え帰塁成功

西日本スポーツ

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 ◆ソフトバンク-DeNA(3日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンク川島が、トリッキーな動きでけん制死を免れた。

 西田の適時打で1点を勝ち越した2回。自身は二ゴロで、入れ替わりのランナーとして一塁に残った。2死一塁で、続く中村晃が1ボール2ストライクとなった3球目の後、マウンド上の石田が一塁けん制。

 川島が頭から戻ったタイミングはアウトに見えたが、塁審の判定はセーフ。最初に差し出していた右手をベース目前で引っ込めて一塁手のタッチをかわし、左手で回り込んで帰塁に成功していた。

 瞬時の判断で見せたフェイント。アウトを確信していたDeNAベンチは光山バッテリーコーチがベンチから身を乗り出すなど当初は判定に不服そうだったが、やがて状況を把握したかリクエストしなかった。

 この後、中村晃は4球目をファウル。川島は5球目でスタートしたが、中村晃が空振り三振に倒れた。

=2018/06/03 西日本スポーツ=