J3北九州、森下監督解任 就任1年目、最下位

西日本スポーツ

 J3で最下位の17位に沈むギラヴァンツ北九州は17日、森下仁之監督(50)を解任したと発表した。北九州は16日にホームでYS横浜に2-3で敗れて4連敗。森下氏は試合後の会見で「あと一歩で追いつくところまでいけたので、ここ何試合かのゲームの中では良かったのではないか」と好転の兆しを強調したが、7戦連続で白星がなく、今季ホームで6戦全敗の状況で、クラブは浮上のきっかけが見えないと判断。17日付で解任に踏み切った。後任は未定。

 玉井行人社長はクラブを通じたコメントで「J2復帰を目指してスタートいたしましたが、目標から遠く離れた現状にあります。状況などを総合的に鑑み、解任という決断に至りました」と説明。森下氏はクラブを通して「ご期待に応えることができずに、大変申し訳なく思っております」と謝罪のコメントをした。

 森下氏はJ2アビスパ福岡のヘッドコーチ、チーム統括部長を歴任し、金沢を2014年のJ3優勝に導き、J2昇格を達成。17年は九産大で指揮を執った。昨年J2復帰を逃した北九州は森下氏の実績に懸け、今季から監督に据えたが、結果を出せなかった。

 「どんなに難しい状況でもJ2昇格の可能性がある限り、諦めることなく一丸となって全力を尽くす」と玉井社長。新体制で巻き返しを図る。

=2018/06/18付 西日本スポーツ=

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