平田6時間長旅の末に「ワクワク」 ボート王国九州山口!

西日本スポーツ

 近畿地方での地震の影響で、18日はJRなど交通機関が大混乱。新幹線が運行を取りやめたため、九州勢もその影響を受けた。当日徳山に入る予定だった平田忠則、岡崎恭裕、篠崎仁志、前田将太、原田幸哉の5人は、急きょ在来線での行軍となった。

 午後2時30分に到着した平田は「博多から朝8時台の新幹線に乗る予定だったけど、朝10時前の特急で小倉へ。そこで乗り換えて、下関で再度、乗り換えました。在来線で安かったけれど、それでも結構な値段なんですね」と、やや疲れた様子で前検入りした。慌ただしく着替えて向かったエンジン抽選は13号機。特訓を終えるとこれには大満足で「SGで久々にいいエンジンを引いた。押す感じもあるし、掛かってくれた。握った方がいい足」とニコニコ顔。「長旅のかいがあったかも。ワクワクしています」と手応え十分だ。

 当地では64年ぶりとなるSGなだけに、山口勢にも注目が集まる。ベテラン今村豊は「いやいや、いつもと同じですよ」とさすが余裕の構えだったが、白井英治は気合を前面に出して「優勝することしか考えていない」。寺田祥も「悪くない。まずまずですね。今のところ、優勝も視野に入れられる」と好感触だ。

 64年前の当地SGでは、松尾勝(福岡、当時28)が優勝した。現役選手では誰も経験したことがない徳山SGで、郷土勢が“連覇”に挑む。

=2018/06/19付 西日本スポーツ=

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