西武・今井にプロの洗礼 3四球から逆転満塁被弾、5回降雨コールドで初黒星

西日本スポーツ

 ◆ロッテ4-3西武(23日・ZOZOマリンスタジアム)

 “プロの洗礼”とも言うべき被弾だった。3点リードの3回2死満塁。今井は151キロの外角高め真っすぐを井上にはじき返された。右翼席への逆転満塁弾。「一発は駄目という場面で打たれてしまった。自分の責任です…」。試合も5回降雨コールド。不完全燃焼でプロ初黒星を喫した。

 強い雨でマウンドがぬかるむ悪条件にも踏ん張りながら、3回は先頭の平沢を歩かせ、さらに2四球で満塁となった。井上にはこの日最速の152キロを含め、8球連続で真っすぐを投げ込んだ。「一番腕が伸びて飛ぶ位置に投げてしまった」。力勝負を挑んだ末の完敗に肩を落とした。

 13日のヤクルト戦で球団では1999年の松坂大輔(中日)以来の初登板初先発初勝利を挙げた。デビュー戦から2連勝なら松坂も達成できなかった快挙だったが、初回にもらった3点を白星に結びつけられなかった。次回先発は30日の楽天戦(メットライフドーム)が濃厚。辻監督は「ホームランはあったが、よく投げた。いい勉強として今後に生かしてほしい」と奮起を促した。 (松田達也)

=2018/06/24付 西日本スポーツ=

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