雄星の開幕8連勝もストップ…西武ボコボコ2戦連続2桁失点 2投手入れ替えへ

西日本スポーツ

 ◆西武1-15楽天(29日・メットライフドーム)

 2年ぶりの悔しさに歯がみした。菊池が今季ワーストの6失点で、2016年から13連勝中だった楽天に敗れた。「個人の記録はまったく関係ない。チームに勝ちを持っていけなかったことがすべて」。自身の開幕からの連勝も8で止まり、肩を落とした。

 初回に先制点を失うと、4回2死一、三塁で9番嶋に右越えの2点二塁打を浴びた。続く1番田中には左中間席上段に届く2ランを許すなど、今季ワーストの1イニング5失点。「スライダーが勝負できるボールではなかった。どうすれば修正できるか考えたが、最後までうまくいかなかった」と今季最短の5回での降板を悔やんだ。

 チームの楽天戦連勝も6でストップ。本来の姿が見られなかった左腕について、辻監督は「(4回に)2アウト一塁から5点はね…」と厳しい表情だった。後を受けた中継ぎ陣も締まらず、今季ワーストの被安打21&15失点。2位日本ハムとの1ゲーム差は変わらなくても、2試合連続2桁失点は気掛かりだ。

 チームは日本一に輝いた2008年にも着用し、胸に「LIONS」の文字が入った復刻ユニホームで臨んだ。その一戦で当時の強さを示せなかった。 (松田達也)

 ◆入れ替え 西武は30日に南川忠亮投手(26)と小石博孝投手(31)の出場選手登録を抹消する。代わって野田昇吾投手(25)と佐野泰雄投手(25)が昇格する。

=2018/06/30付 西日本スポーツ=

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