西武・増田が2軍「一から見直す」 カスティーヨ軸に“新方程式”

西日本スポーツ

 西武の増田達至投手(30)が5日、今季初めて出場選手登録を抹消された。6月に不振でストッパーから外された後も中継ぎとして登板を続けたが、ここまで27試合に登板して防御率5・61と状態が上がらず、再調整を図る方針となった。

 この日の日本ハム戦が雨天中止となったことを受け、首脳陣は苦しむ右腕の降格を決めた。函館での全体練習に参加した増田は「一からいろんなところを見直したい」と自分に言い聞かせるように語った。6月は5試合連続失点を喫するなど9試合で防御率7・88。7月3日の日本ハム戦では5点リードの9回に登板して3連打を浴び、1死も取れずに降板した。土肥投手コーチは「体が悪いわけではない。もう少し納得するボールを投げてもらわないと」と説明した。

 開幕後に勝利の方程式を担ったワグナー、武隈に続き、昨年28セーブ、今季11セーブの右腕まで戦列を離れた。辻監督は「いるメンバーでやるしかない」と現有戦力の奮起を求めており、新ストッパーのカスティーヨを軸に、ヒース、大石らの「新方程式」に首位固めを託す。 (松田達也)

=2018/07/06付 西日本スポーツ=

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