ソフトB上林夏バテ防止へ食いまくって上位も食いまくる

西日本スポーツ

■好物平らげ体重微増

 ノーモア夏バテ!! 福岡ソフトバンクの上林誠知外野手(22)が14日、後半戦での失速を繰り返さないことを誓った。前半戦の打率2割7分4厘、39打点はチーム3位、12本塁打は同4位の好成績。昨季は後半戦に数字を落としたが、今季は最後まで打ちまくる。

 ヤフオクドームであった全体練習でのシート打撃では笠谷から右前打を放つと、モイネロからは右中間を破る二塁打。「まあまあ、良いスイングだったんじゃないですかね」。現在の体重はシーズン開幕時から微増の86キロ。スイングも夏バテ知らずの鋭さだった。

■昨季後半戦失速

 レギュラーに定着した昨季も前半戦は打率2割8分6厘、9本塁打、30打点の好成績を残しながら、後半戦は打率2割1分9厘、4本塁打、21打点。「昨年は(筑後の)寮からの通勤もあり、体力的にきつかった。食欲も無くなって、体重が減った」と分析する。

 今季は退寮し、自動車通勤になったことで負担は減少。デーゲームが多い週末は外食に出かけ、好物の焼き肉や魚料理をたらふく平らげている。「疲れは昨年より確実に少ない」。16日からの首位西武との後半戦開幕カードを控え、体力も気力も充実している。

 「前半戦の満足度は60パーセントくらい。どの数字も物足りない。もっと伸ばせるはず」。前半戦は西武と6・5ゲーム差の3位タイと苦しんだチームにとって、奪首には若い力の爆発が不可欠。主力に成長した22歳が暑い夏をさらに熱く盛り上げる。 (長浜幸治)

=2018/07/15付 西日本スポーツ=

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