シード東明館の夏終わる 右肘手術の元エース、思い込めストレート3球/佐賀

西日本新聞

 佐賀商との3回戦で敗れた第3シード東明館の元エース、木谷聖哉投手(17)が力投を見せた=写真。昨年11月に右肘のけがで手術し、投球練習の再開は今年5月。チームのサポートに回りながらフォームの確認など基本の練習を重ね、ぎりぎりで夏に間に合わせた。試合では九回表1死三塁で登板。「最後になるかもしれない」。全ての思いを込めて放った3球の直球で打者2人を打ち取った。「3年生全員が最後の夏に投げてほしいと言ってくれたから出られた。マウンドに立てて、人生のいい思い出になりました」。さわやかな笑顔を残し、球場を後にした。

=2018/07/19付 西日本新聞朝刊=

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