シード大牟田3回戦へ 男子 西短付、久商も進出
金鷲旗高校柔道大会は2日目の22日、女子の1~4回戦と男子の1、2回戦の一部があり、筑後勢は女子4校、男子8校が登場した。女子は昨年の優勝校南筑が盤石の試合運びで16強に進出。男子はシード大牟田のほか、西日本短大付、久留米商が3回戦に進んだ。
女子の大牟田は3回戦でシード校帝京に敗れた。久留米商、三井は初戦で涙をのんだ。男子の浮羽工、小郡、三井、久留米大付設、明善も初戦突破はならなかった。
男子の南筑、輝翔館中教校、三池工は23日の2回戦から登場する。
=2018/07/23付 西日本新聞朝刊=