首脳陣評価は「ポスト熱男」最右翼 ソフトB美間、2軍で藤浪撃ちライナー弾

西日本スポーツ

2回、先制となるソロを放ち、ベンチ前でバットを受け取るソフトバンク・美間優槻(左から2人目)=鳴尾浜 拡大

2回、先制となるソロを放ち、ベンチ前でバットを受け取るソフトバンク・美間優槻(左から2人目)=鳴尾浜

 ◆ウエスタン・リーグ 阪神2-1ソフトバンク(4日・阪神鳴尾浜球場)

 “ポスト熱男”に名乗りだ。7月末に広島から移籍した美間優槻内野手(24)が4日、ウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)の2回に藤浪の初球の153キロ直球を左翼席へ運ぶ4号ソロ。快音と同時に“それ”と分かる弾丸ライナーだった。7月28日の同・中日戦以来、5試合ぶりの一発。「いいパンチ力しているだろ?」と小川2軍監督も大絶賛だ。

 広島時代の昨年は9・10月度の2軍の月間MVPを獲得、今季も開幕1軍入りした6年目の逸材。鷹のホットコーナーを守る「熱男」こと松田宣は既に35歳。後釜候補には20歳の黒瀬、茶谷らが挙がる中、小川2軍監督は「現状は美間が1軍に一番近い。三塁守備も安定しているし、ポスト松田を狙える」と評価する。

 ただ7回と9回の好機でいずれも凡退し、試合後は「(打つ)確率をもっと上げないと…」とどこか浮かぬ顔。その貪欲さに「ガッツもある。ウチにはなかなかいないタイプ」と小川2軍監督。歯科医から、かむ力が一般的な成人男性の2倍と評された“メガピラニア級”の力を、新天地でも存分に発揮中だ。 (喜瀬雅則)

=2018/08/05付 西日本スポーツ=

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