西武おかわり逆方向へ3ラン 空砲も後半戦8発目、首位死守へ夏本番

西日本スポーツ

8回2死一、三塁、右越えに3ランを放つ西武・中村 拡大

8回2死一、三塁、右越えに3ランを放つ西武・中村

 ◆西武3-6日本ハム(4日・メットライフドーム)

 重い空気を吹き飛ばす意地の一振りだった。6点を追う8回2死一、三塁。中村が右翼席への13号3ランで本拠地の雰囲気を変えた。白星には届かなかったが、辻監督は「完敗ペースだったけど、まだいけるという気になった」と前向きに受け止めた。

 後半戦だけで8本目となる一発に、中村は「ストレート一本待ちだった。タイミングがしっかり取れている」とうなずいた。それでも序盤に許したリードが大きすぎた。先発ウルフは中16日での登板で3回に2点を先制されると、5回は中田に2ランを浴びた。6回を被安打8、4失点での今季3敗目に「中田のホームランが悔やまれる」と肩を落とした。

 首位攻防戦は1勝1敗で、2位日本ハムとのゲーム差は再び2・5となった。辻監督は「しびれる状況はまだ先。こういう戦いは続く。この先も1試合ずつ大事にやっていく」と冷静だった。 (松田達也)

=2018/08/05付 西日本スポーツ=

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