沖学園・斉藤、粘って2失点完投 次戦vs大阪桐蔭は本望
背番号1に「昇格」したエース斉藤が持ち前の粘り強い投球で勝利を呼び込んだ。「スタンドの応援を聞きながらリラックスして投げられた」と南福岡大会と同じように表情を変えず124球を投げきった。
得意のスライダーが高めに浮いていたため、配球を切り替えて「チェンジアップでゴロを打たせた」。10安打を許したが、5回の2失点以外はホームを踏ませなかった。四球はわずか1で「走者は出しても四球を出さなければ点を取られないと思った」と持ち味の制球力で要所を抑えた。
南福岡大会の背番号10から「ここまでの結果を評価して」(鬼塚監督)とエースナンバーを与えられた斉藤は「背番号は10でも1でも意識しない」とクールに受けとめる。
次は大阪桐蔭との対戦。「一番やりたかった」とニヤリ。自慢の変化球で強力打線を黙らせてみせる。
=2018/08/07付 西日本スポーツ=






























