世界選手権から一夜、ソフト5連覇へ上野「五輪につなげたい」 アジア大会結団式

西日本スポーツ

 18日に開会式を控えるジャカルタ・アジア大会の日本選手団の結団式が13日、東京都内で行われた。旗手を務めるソフトボール女子の上野由岐子(ビックカメラ高崎)=福岡市出身=は「日本の強さをアピールし、五輪につなげられたら」と大会5連覇を誓った。

 母国開催の世界選手権から一夜明け、上野の視線は次に向けられていた。山下泰裕団長から団旗を受け取り、「たくさんの選手の中から私を任命していただいたことに感謝と誇りを持って競技したい」と気を引き締めた。同選手権では12日に2試合計249球を1人で投げ抜いたが、決勝の米国戦でタイブレークの延長10回にサヨナラ負け。2日間で計413球を投げ抜いて金メダルをつかんだ北京五輪から10年。アジア大会を東京で新たな伝説を築くためのステップとする覚悟だ。

 大会は40競技で465種目が行われ、日本は男女計762人が出場する。主将で陸上男子の山県亮太(セイコー)は「このアジア大会から未来につながるバトンを東京に届けられるよう、ひとりひとりが全力で戦い抜くことを誓います」と宣言した。 (伊藤瀬里加)

=2018/08/14付 西日本スポーツ=

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