沖学園、驚く粘り 「ナイスゲーム」「地域盛り上がった」 住民がテレビ観戦 

西日本新聞

8回、沖学園が本塁打で1点を返し、テレビの前で盛り上がる地元住民たち 拡大

8回、沖学園が本塁打で1点を返し、テレビの前で盛り上がる地元住民たち

 第100回全国高校野球選手権大会で南福岡代表の沖学園(福岡市博多区)が2回戦に臨んだ13日、学校近くのさく病院の待合室には地域住民約50人が集まり、テレビの前で声援を送った。優勝候補の大阪桐蔭相手に中盤まで接戦を演じたナインの懸命なプレーに「ナイスゲーム」という声が上がった。

 二回に沖学園が先制すると、住民らは水色のメガホンをたたいて大喜び。六回にピンチを迎えると「頑張れ頑張れ斉藤」と声をそろえ、斉藤礼投手(3年)を応援した。

 試合には敗れたが、地元のソフトボールチームでプレーする那珂小6年の嘉村元輝さん(11)は「最後まで相手に食らいついていったことを見習いたい」と話した。

 1回戦は甲子園で応援した竹下商店街振興組合の田崎克敏理事長(57)は「甲子園出場が決まってから地域は大いに盛り上がった。選手たちにお疲れさまと言いたい」と健闘をたたえていた。

=2018/08/14付 西日本新聞朝刊=

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