J3北九州、「ゴール!」もっと叫びたい スタジアムDJ 八木徹さん(46)

西日本新聞

 ギラヴァンツ北九州は18日、約1カ月半ぶりのホームゲームを迎える。ミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区、ミクスタ)で毎試合、スタジアムDJとして盛り上げ役を担うのが、ラジオパーソナリティーの八木徹さん(46)だ。「たくさん『ゴール!』と叫びたい」。最下位に沈むチームの勝利を放送席から願っている。

 八木さんはラジオ局「CROSS FM」(本社・北九州市)で番組を担当する傍ら、ミクスタがオープンした2017年シーズンからDJを務める。

 キックオフ前の選手紹介では、八木さんが選手名をアナウンスした後、観客が応じて声を上げる。サポーターとの打ち合わせで生まれたスタイルで「格好良くまとめるタイプではないので、元気や熱を込めてスタジアムに一体感を生みたい。プロレスのリングアナウンサーをイメージしています」と話す。ギラヴァンツの得点時は「ゴール!」と叫ぶのが定番だ。

 元々、熱烈に応援していたわけではないが、DJを務めるうちにサポーターの熱さに触れ、今ではすっかり「ファン目線」に。放送席では「騒ぎながら」戦況を見守っているという。

 家族が試合観戦に来ることもあり、小学生の子ども2人が応援のダンスを踊れるようになった。「スポーツは結果が大事だけど、スタジアムに来たらいろいろな楽しみがあることも、ラジオを通じて発信していきたい」と意気込んでいる。

=2018/08/17付 西日本新聞朝刊=

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