J3北九州、最下位脱出 一進一退の攻防に沸く

西日本新聞

後半、ヘディングシュートを放つギラヴァンツのMF安藤由翔選手(中央) 拡大

後半、ヘディングシュートを放つギラヴァンツのMF安藤由翔選手(中央)

 サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は18日、小倉北区のミクニワールドスタジアム北九州(ミクスタ)で鹿児島ユナイテッドFCと対戦し、0-0で引き分けた。勝ち点13で並んでいたFC東京U-23を上回り、16位(全17チーム)に浮上し、最下位を脱出した。

 夏場の中断期間で、ホーム戦は約1カ月半ぶり。4341人のサポーターが駆けつけ、スタンドから声をからした。

 試合は、序盤から一進一退の攻防が続いた。池元友樹選手(33)ら攻撃陣が前半、5本のシュートを浴びせてゴールに迫る一方で、相手からも空いたスペースを狙われて4本のシュートを浴びた。

 ともに無得点で迎えたハーフタイムには、柱谷哲二監督(54)は「まだまだ走れる」と選手を鼓舞。相手の足が止まり始めた終盤には、相手を押し込み続け、MF安藤由翔選手(26)が鋭いシュートを放つシーンもあったが、最後までゴールは奪えなかった。柱谷監督は会見で「最後のクオリティーが足りず、ゴールを奪えなかった」と振り返った。通算成績は3勝5分9敗。次節は25日午後6時からミクスタでAC長野パルセイロと対戦する。

=2018/08/19付 西日本新聞朝刊=

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