不祥事メンバーに「横線」 バスケ男子8人で辛勝、言葉に詰まる選手/アジア大会

西日本スポーツ

 ◆アジア大会 バスケットボール男子1次リーグC組・日本88-82香港(22日・ジャカルタ)

 8人で臨んだバスケットボール男子日本代表が辛くも勝利を収めた。「やっと喜ぶことができた」。指揮を執ったマンドーレ・コーチが胸をなで下ろした。

 16日の1次リーグ2戦目のカタール戦後、代表4選手が公式ウエアを着てジャカルタ市内の歓楽街を訪れ、買春行為に及んだことが19日に発覚。翌日の早朝、4人は帰国した。この日の第3戦、日本の選手リストにあった4人の名前には横線が引かれていた。

 不祥事発覚後、選手村からの外出は禁止になった。代表経験豊富な辻は「頭では試合に集中しないといけないと分かっていて、口にもそう出していたけど、やっぱり…」と言葉を詰まらせた。試合では、世界ランキングで“格下”の香港に大苦戦。簡単なシュートを外すなどミスも連発した。

 日本は1次リーグ全3試合を終え、2勝1敗。25日にある台湾対カタールの結果次第では準々決勝進出が決まる。チーム最年長34歳の太田は「残ったスタッフ、メンバーで乗り越えていく」と力を込めた。(伊藤瀬里加)

=2018/08/23 西日本スポーツ=

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