サヨナラの西武山川「帰りたかった」 2球空振りに弱気も…最後は「イエーイ」

西日本スポーツ

 ◆西武5-4楽天(大宮公園)

 西武が前夜に続き最大3点差を逆転し、今季7度目のサヨナラ勝ちを収めた。

 1-4の8回に中村が犠飛を放ち2点差。前夜プロ初勝利を挙げた伊藤が9回を三者凡退に抑えた後、土壇場の攻撃でドラマが待っていた。

 楽天の投手は代わったばかりのハーマン。1死から代打・栗山が二塁打を放ち、源田の四球と相手暴投で二、三塁として、秋山が2点タイムリーを放ち同点に追い付いた。秋山は二盗も決め、2死二塁から山川が4球目を右翼へ運び試合を決めた。

 今年最後の大宮公園での試合でヒーローとなった山川は、ファンの大歓声に迎えられてインタビューに登場。前の2打席はいずれも三振で、9回は初球からスライダーを2球空振りしたことにふれ「2球振って当たんなかったので、帰りたかった。超まぐれです」と苦笑いを浮かべた。

 不動の4番もここ数試合は当たりが止まり、打点は22日のロッテ戦以来で6試合ぶり。サヨナラの打球が落ちた瞬間の心境を「“イエーイ”って感じでした」と答えると、スタンドのファンからも「イエーイ」の声が上がった。

 西武の逆転勝ちは今季32度目。ルーキー伊藤が前夜に続く白星で2勝目を挙げた。

=2018/08/29 西日本スポーツ=

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