MVP池江、賞金で「焼き肉食べたい」 ディズニー行く途中に知らされた/アジア大会

西日本スポーツ

トロフィーを手に笑顔を見せる大会MVPの池江 拡大

トロフィーを手に笑顔を見せる大会MVPの池江

 アジア・オリンピック評議会(OCA)は2日、ジャカルタ・アジア大会のMVPに、アジア女子と日本選手の1大会最多記録を塗り替える6個の金メダルを獲得した日本競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)を選んだと発表した。現地で会見した池江は「とても幸せ。すてきな賞を取れてすごく光栄」と笑顔でトロフィーや賞金5万ドル(約555万円)などを受け取った。日本選手のMVPは、前回大会の競泳男子の萩野公介(ブリヂストン)に続いて4人目で女子では初めてだ。

 8月25日に帰国した池江は東京ディズニーランドに行く途中の電車で所属コーチからMVPの可能性を知らされ、2日に再びジャカルタへ。賞金の使い道は「まず焼き肉を食べに行きたい。体重を気にしないといけないけど、食べられるときに食べる」と無邪気に語った。

 2002年大会の北島康介さんから、アジア大会のMVP受賞者は4人連続で2年後の五輪でも金メダルを取っている。池江は「世界大会でまだメダルを取れていない。来年(世界選手権)、再来年(東京五輪)とチャンスがある」と先人たちに続く活躍を誓う。閉会式では旗手も務め、思い出深いインドネシアに別れを告げた。(末継智章)

=2018/09/03 西日本スポーツ=

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