笑顔の「おもてなし」2年後も/アジア大会記者コラム

西日本スポーツ

東京五輪・パラリンピックのピンバッジを見せてくれた宿泊先の従業員 拡大

東京五輪・パラリンピックのピンバッジを見せてくれた宿泊先の従業員

 ジャカルタに到着した8月17日、宿泊先のホテルの従業員が私にピンバッジを見せてくれた。2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムが記されている。日本メディアの人がくれたそうだ。

 あれから約2週間。シャトルバスは運行時間やルートを突然変更するし、試合開始の予定時間もあてにならない。会場の警備は「これで大丈夫だろうか」と不安になるほど緩かった。トラブルには何度も遭遇したが、笑顔を絶やさないインドネシアの人々の支えもあり、無事に取材を終えることができた。

 2年後、東京で五輪が開催される。「自分はテレビ観戦になると思うけど、五輪が楽しみだよ」と、その従業員。世界中が熱狂する祭典で、次は私たちが「おもてなし」する番だ。(伊藤瀬里加)

=2018/09/03 西日本スポーツ=

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