ソフトB柳田は打撲 打球が直撃した頭部、骨折などはなし
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が16日の西武戦(メットライフドーム)の試合前練習中、頭部に打球が当たり救急搬送されたことについて、球団は診断結果を「打撲」と発表した。
柳田は西武が打撃練習している時、練習前のウォーミングアップ中に左側頭部に打球を受けて埼玉県所沢市内の病院に運ばれた。球団によると、骨折や頭蓋内の出血はなく、脳しんとうの所見も見られなかったという。
首位・西武と4.5ゲーム差での直接対決第2ラウンドとなった同日の試合は、柳田に代わりグラシアルが4番に入った。
=2018/09/16 西日本スポーツ=