ソフトB岩崎「100%に近い」術後、2軍で初シート 全球種披露 最速146キロ

西日本スポーツ

 4月に右肘を手術した岩崎翔投手(28)が17日、筑後の第2球場で術後初めてシート打撃に登板し、3軍選手相手に27球を投げた。球場のスピードガン表示では最速146キロをマーク。目標にしている今季中の1軍復帰へ大きく前進した。

 マウンドで打者を相手に投球するのは約5カ月ぶり。ルーキーの増田と育成2年目の大本を相手に自然と力が入った。初球の146キロ真っすぐに大本が完全に力負けし三飛に倒れると、その後もフォークやスライダー、カーブなど全球種を披露。2人計7打席で安打性の当たりを1本も許さなかった。

 「まずは投げてみてというところ。スピードや制球はまったく意識していなかった」と試運転であることを強調した上で、「久しぶりに打者に投げて楽しかった。100%に近い力でいけた」と手応えもつかんだ様子。右肘に問題がなければ、2軍か3軍戦での実戦登板に進む予定だ。

 投球を見守った斉藤リハビリ担当コーチは「投げ終わった後の回復をみないと先の見通しは立てられない」としつつ、「つい最近まで、この段階までこられると思っていなかった。今日の時点で言えば、ほぼ大丈夫じゃないか」と説明した。 (長浜幸治)

=2018/09/18付 西日本スポーツ=

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