西武・ウルフが緊急降板 右太ももに打球直撃 大ピンチで登板した増田、今季初勝利

西日本スポーツ

3回無死、明石の打球が直撃し、痛がるウルフ。このまま降板となった 拡大

3回無死、明石の打球が直撃し、痛がるウルフ。このまま降板となった

 ◆西武8-1ソフトバンク(17日・メットライフドーム)

 緊急事態にブルペン陣が奮起した。3回無死、先発のウルフが明石の打球を右太もも付近に受けて、緊急降板。2番手武隈からの5投手が無失点のバトンをつないだ。辻監督は「あとのピッチャーが苦しい中、投げてくれた。助かりました」と救援陣をねぎらった。

 4回1死満塁の大ピンチで登板した増田は、1球で松田宣を二ゴロ併殺に打ち取り、5回も三者凡退に切り抜けた。「(終盤を任される)後ろの投手が(ブルペンに)来ていなかったので、できるだけ長いイニングを投げようと思った」。今季初勝利のおまけ付きだ。

 中盤は3戦連投の左腕、小川がロングリリーフでしのいだ。6回からの2回1/3をパーフェクト。「何とかリードを保ったまま後ろにつなげるようにと思った。(優勝争いで)やりがいもあるし、モチベーションも違う」と中日から移籍後10試合連続無失点と存在感を示す。9連戦の真っただ中でヒース、マーティンら勝ちパターンの救援陣を温存できた意味も大きい。 (小畑大悟)

 ◆登録抹消 西武の武隈祥太投手(28)が18日に出場選手登録を抹消される。代わって、小石博孝投手(31)が昇格する。


=2018/09/18付 西日本スポーツ=

PR

PR

注目のテーマ