J3北九州、鹿児島に惜敗 15位浮上逃す 前半PK与え0-1

西日本新聞

 サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は15日、アウェーで2位の鹿児島ユナイテッドFCと対戦し、0-1で惜敗した。何度もゴールに迫ったが、前半にPKで与えた失点を取り返せなかった。通算成績は5勝5分け11敗。順位は16位(全17チーム)のままで、勝ち点差1に迫っていた藤枝MYFCを上回っての15位浮上はならなかった。

 開始早々から試合は動いた。相手右サイドからのクロスが守備陣の手に当たった「ハンド」と判定されてPKを献上し、前半13分に失点。MF安藤由翔選手(27)を中心に何度もシュートを放ったが、得点は奪えない。

 攻め込んだ前半とは一転、後半は守りの時間が増える。後半だけで浴びたシュートは6本。J初出場を果たした行橋市出身のGK中山開帆選手(25)を中心に追加点は与えなかった。途中出場のMF本山雅志選手(39)が決定的なパスを送るシーンもあったが、最後までゴールネットを揺らせなかった。

 藤枝も敗戦したため、勝ち点差は1のまま。DF川上竜選手(23)が8日の試合後、「このチーム状況で引き分けは負けと一緒。勝ちにいく」と話していただけに悔しい結果となった。今シーズンは残り11試合。勝ち点差は首位と24、J2自動昇格圏内の2位とは23で、ギラヴァンツは絶対に負けられない戦いが続く。

=2018/09/21付 西日本新聞朝刊=

PR

PR

注目のテーマ