J2福岡、逆転昇格へ一致団結 井原監督 攻撃陣に手応え

西日本スポーツ

 J2アビスパ福岡の井原正巳監督(51)が、残り10試合での逆転昇格へ一致団結を強調した。18日に51歳の誕生日を迎え、「プレゼントは白星で」と祝福してくれた選手たちにリクエスト。22日の敵地愛媛戦を皮切りにラストスパートをかける。

 勝負の月と位置づける9月は1勝2分け1敗と苦戦しているが井原監督は「中身は勝利に値する試合ができている。きっかけをつくれば連勝ができる」と前向きだ。前節の千葉戦は2度リードを許しながら、終了間際に追いついて引き分けた。「それ以前の3試合で1点しか取れなかった攻撃陣が(今季最多タイの)3点入れた。いいものは出せている」と粘り強さに加え、セットプレーやサイド攻撃による得点に手応えをつかんだ。

 総失点31は首位松本の30に次ぐリーグ2番目の少なさで、総得点44も松本より1点少ないだけ。数字を見れば攻守とも首位と遜色なく、地力があるだけに「前節は一瞬の隙が出たもったいない失点ばかり。もう一度厳しさを持ち、全員ですべてを懸けて戦うしかない」と意思統一を求めた。J1昇格プレーオフも合わせて14戦負けなし(12勝2分け)で終えた2015年の終盤を再現し、奇跡を起こす。 (末継智章)

=2018/09/22付 西日本スポーツ=

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