ソフトバンク福田、自身初2打席連発 CSへアピール
◆ソフトバンク-ロッテ(2日・ヤフオクドーム)
ソフトバンク福田が自身初の2打席連発をやってのけた。
初回1死、初対戦となったロッテ種市の初球、真ん中に入った149キロを捉え、ライナーで右翼ホームランテラスへ届く7号を放った。
前日1日には試合終盤の代打で涌井から6号を放っていた。そこから2試合連続、また2打席連続アーチで、ともに自身初だ。
この試合はグラシアル、明石が休養の意味合いでベンチスタート。今季スタメン15試合目の福田ながら、13日からのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに向けて強烈なアピールとなった。
=2018/10/02 西日本スポーツ=