ロッテ大隣が引退登板 古巣タカの後輩・上林と対戦、苦笑いでプロ12年に幕

西日本スポーツ

1回、引退登板で先発したロッテ・大隣 拡大

1回、引退登板で先発したロッテ・大隣

 ◆ソフトバンク-ロッテ(3日・ヤフオクドーム)

 今季限りで現役引退するロッテ大隣が、古巣ソフトバンク相手に引退登板。打者1人限定の先発で、上林と対戦した。

 昨季まで11年を過ごした古巣。ソフトバンク時代の2014年に難病の黄色靱帯(じんたい)骨化症から復帰して以来使っている登場曲、AK-69の「Start It Again」が流れ、スタジアムDJによる呼び出しもあり、ホーム扱いの演出で迎えられた。

 今季の登板は5月のソフトバンク戦先発以来。ヤフオクドームのマウンドはソフトバンク時代の昨年5月以来だった。初球137キロのストレートは外角に外れてボール。2球目も137キロ、真ん中低めに入ったストレートは、きれいに右前へはじき返された。

 苦笑いで対戦を終えた大隣のもとに、一塁ベンチから歩み寄ったのはソフトバンク工藤監督。花束を贈られて握手を交わし、マウンドを後にする左腕に、両軍ファンから拍手が注いだ。大型ビジョンにはソフトバンク、ロッテ時代の大隣のプレー写真と、「大隣憲司投手 12年間お疲れさまでした 感動をありがとうございました!」とのメッセージが表示された。

 大隣に代わって、実質的な先発投手である酒居がウグイス嬢のコールとともに登板した。

=2018/10/03 西日本スポーツ=

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