ソフトバンク62年ぶり珍事か 残り3戦で規定回到達投手ゼロ、千賀も届かず
◆オリックス4-6ソフトバンク(5日・京セラドーム大阪)
ソフトバンクが62年ぶりの珍事でシーズンを終える可能性が高くなった。
中6日で先発の千賀は7回2失点(自責点1)で昨年と並ぶ自己最多の13勝目(7敗)。今季通算141投球回でシーズン規定数(143回)にあと2と迫ったが、チームの残り3試合には登板せずクライマックスシリーズ(CS)に備えるとみられる。前半戦で故障離脱が相次いだ影響もあり、3年連続での規定投球回にはわずかに届かないままレギュラーシーズンを終える見込みとなった。
千賀のほかに100回以上を投げているのはバンデンハーク(138回)、石川(127回1/3)、武田(120回1/3)の3人。バンデンハークはCSを見据えて5日に出場選手登録を抹消され、石川、武田は現在は救援起用されており、このまま規定投球回到達者がゼロで終了することが濃厚となった。
今季のソフトバンクは先発での白星を挙げた投手が10人いるが、離脱や不振などでローテを守れない投手が多かった。12球団で規定投球回到達者がいないのはソフトバンクだけ。0人のままで終えると球団では南海時代の1956年以来となる。
=2018/10/05 西日本スポーツ=




















