ソフトB千賀13勝、自己最多タイ 規定投球回には届かず

西日本スポーツ

 ◆オリックス4-6ソフトバンク(5日・京セラドーム大阪)

 レギュラーシーズン最終登板だった千賀が、昨季に並ぶ自己最多の13勝目を挙げた。初回と4回に1点ずつを失ったものの、7回を投げて6安打2失点。「いいところも悪いところもありましたが、最低限の投球はできた」と振り返った。

 先発が濃厚な13日の日本ハムとのCSファーストステージ第1戦へ弾みをつけ、勝利数でチームトップの石川と並んだが、今季の開幕投手に納得はない。「(13勝は)野手の方が打ってくれたから。今年は納得のいく球も少なかった。だから負け(7敗)も多い」と反省を口にした。

 さらに今季の投球回は141イニングで規定投球回に2イニング届かなかった。9回まで投げれば規定投球回に到達するため、工藤監督は球数次第で完投させる考えを示していたが、7回124球で降板。こちらも「9回まで投げるつもりだった。成長せんなあ」と猛省した。

 V逸した今季は、ここまで他の投手も規定投球回に到達しておらず、1964年に規定がチーム試合数と同数になってから、球団史上初めて規定回を満たす投手がゼロになりそうだ。「CSまでにしっかり調整していきたい」。先発陣の柱はこの屈辱をCSで晴らす。 (倉成孝史)

=2018/10/06付 西日本スポーツ=

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