J3北九州、琉球に0-1 J2昇格 絶望的に 8月以来の最下位に転落

西日本新聞

 サッカーJ3ギラヴァンツ北九州は6日、アウェーで首位のFC琉球と対戦し、0-1で敗れた。最下位だったFC東京U-23が7日の一戦で勝利し、16位(全17チーム)に浮上。勝ち点を積み上げることができなかったギラヴァンツは8月18日以来の最下位に転落した。

 試合は、開始から相手に攻め込まれる展開。13分、ゴール前でヘディングシュートを放たれる危ないシーンがあったが、幸いにも枠を外れた。18分には、コーナーキックをFWダヴィ選手(34)が頭でゴールに押し込んだかに思われたが、判定はハンド。ゴールはならなかった。

 均衡が破れたのは後半8分。左サイドを崩され、高速クロスをゴールに押し込まれて先制を許す。その後は一進一退の攻防が続き、両チームは後半だけでシュート8本ずつを放ったが、得点は生まれなかった。

 9月8日のカターレ富山戦以降、ギラヴァンツは4戦連続で勝利がない。9月29日の試合後、柱谷哲二監督(54)は「必ず勝ち点3を」と話していただけに悔しい結果となった。

 今シーズンは残り8試合。首位琉球との勝ち点差は32、J2自動昇格圏内の2位とは24に広がり、J2昇格は絶望的となった。試合後、FW池元友樹選手(33)は「次こそは結果を出せるようにみんなでやっていきたい」とコメントを出した。

=2018/10/12付 西日本新聞朝刊=

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