A代表デビュー19歳冨安へ J2福岡・井原監督「点取れるCBに」

西日本スポーツ

 福岡の井原正巳監督(51)が、12日のパナマ戦でフル代表デビューを果たした前福岡の冨安健洋(19)=シントトロイデン=に新たな“指令”を課した。冷静な判断で無失点に抑えた守備や前線に通した鋭いパスに成長を感じた一方で「ヘディングがまだまだ。(身長188センチと)サイズはあるのだから、中沢や闘莉王のように点も取れるセンターバックになってほしい」と、まな弟子に注文した。

 国際Aマッチ122試合に出場し、5得点を挙げた「アジアの壁」は、パナマ戦の前半19分ごろに冨安がCKに頭で合わせ、相手DFに阻まれた場面に着目。「(地面に)たたけるようになれば。ヘディングが強い選手は首が強い」と首回りを鍛えるよう求めた。そして筑波大2年時に20歳で代表デビューした自身と比較し「トミ(冨安)の方がたくましいし、まだ19歳なので技術も筋肉も伸びしろがある。ベルギーで試合に出続け、経験も積んでほしい」と期待した。

 16日にウルグアイを破った森保ジャパンには「さすがポイチ(森保監督の愛称)。みんな自信を持ってプレーしていた」と刺激を受けた。「日本のサッカーが注目してもらえた試合。Jリーグも福岡も盛り上がらないと」。J1昇格で日本と博多を沸かせてみせる。

=2018/10/19付 西日本スポーツ=

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