背水の西武、第5戦先発はウルフ エースにつなぐ「菊池をもう一回マウンドに」

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 ◆パ・リーグCSファイナルステージ:第4戦 西武2-8ソフトバンク(20日・メットライフドーム)

 投手陣が毎試合のように崩れた西武は10年ぶりの日本シリーズ進出へ崖っぷちに立たされた。

 先発陣は第1戦で菊池が5回6失点。第2戦の多和田は勝ち投手になったが6回5失点で打線に助けられた格好だった。第3戦は榎田が3回4失点、そして第4戦は今井が5回途中4失点。先発が試合をつくれない展開が続き、救援陣も含めた通算で同一ステージのCSワースト記録となる38失点となった。

 王手をかけられて迎える21日の第5戦はウルフが先発する。今季のソフトバンク戦は3試合で1勝0敗も防御率は5.23。ソフトバンク戦に限らず、メットライフドームでは登板6試合で一度も勝っていないが「マウンドに行って全力を出すだけ。長いイニングを投げられるように」と2014、15年に在籍した古巣封じへ決意をみなぎらせた。

 第5戦に勝てば対戦成績は再び3勝3敗のタイ。その場合は、日本シリーズ進出を懸けた最終決戦となる第6戦に中4日で菊池が先発する予定だ。ウルフのCS登板は日本ハム時代の2012年以来。「仲の良い菊池をもう一回マウンドに立たせたい。彼を日本一まで持っていきたい」と雪辱を期して待つエースにバトンを託す意気込みを口にした。

=2018/10/20 西日本スポーツ=

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