“恐怖の9番”ソフトB甲斐が会心の2ラン 打率3割超2本塁打5打点とCS絶好調

西日本スポーツ

 ◆パ・リーグCSファイナルステージ:第4戦 西武2-8ソフトバンク(20日・メットライフドーム)

 恐怖の9番の一発が、獅子に強烈なダメージを与えた。2点リードの2回2死一塁、甲斐は今井の低めの145キロ真っすぐを捉えた。左中間席に飛び込む2ラン。8番西田がセーフティーバントを成功した後のアーチに「2死から追加点を取れたのは大きかった」と満足げだ。

 今回のCSではここまで全7試合で9番。13日の日本ハムとのファーストS第1戦でも右方向へのアーチを放った。レギュラーシーズンは打率2割1分3厘ながら、CSでは3割3分3厘(18打数6安打)、2本塁打、5打点と絶好調。「やるべきなのは上位につなぐこと」と話す通り、自らの出塁を大量得点につなげるケースも目立つ。

 重きを置く守備でもさえている。2点リードの6回1死二、三塁では、中村を3球勝負で見逃し三振。続く岡田からも見逃し三振でピンチを切り抜けた。またレギュラーシーズンで対戦打率3割4厘だった1番秋山を、4試合でわずか1安打に抑え込んでいる。「やられている分、準備している」と強調しながら「まだ、どこでどうなるか分からない」。王手をかけても、強力西武打線に対して気を緩めていない。

=2018/10/21付 西日本スポーツ=

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