連続甲子園目指す興南が8強入り エース宮城立て直した、14奪三振完投

西日本スポーツ

 ◆秋季高校野球九州大会:1回戦 興南5-2熊本国府(21日・熊本県営八代)

 2季連続甲子園出場を目指す興南(沖縄)が熊本国府を破り8強入りした。

 1年夏と今夏の甲子園を経験した左腕のエース宮城大弥(2年)が2失点で完投し14奪三振。「ブルペンから良かった」という直球は自己最速を更新する145キロを計測した。

 5回まではわずか被安打1の快投も6回に1死から4連打を許し2失点。それでも「切り替えることができたのは甲子園の経験があったから」と7回以降は立ち直り、9回までを1安打に抑えた。

 140キロ台の直球を投げ込む一方、90キロ台のカーブも織り交ぜて緩急を使うなど、夏の甲子園から進化した姿を見せた。「甲子園では6回の場面で崩れていた。上級生になってエースだという自覚も出てきた」と我喜屋優監督は成長を認めた。

 準々決勝の相手は筑陽学園(福岡)。宮城は「自分が投げるつもり。打たせて取る投球をしたい」と連投を志願した。

〈1回戦〉
熊本国府000002000-2
興  南03001001×-5

=2018/10/22 西日本スポーツ=

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