J1鳥栖24日準々決勝浦和戦 ベスト布陣で天皇杯獲る!!

西日本スポーツ

 天皇杯取りにいく! J1サガン鳥栖の金明輝監督(37)が、24日にJ1浦和と戦う天皇杯準々決勝(埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)でのガチンコ勝負を明言した。リーグ戦で16位と残留争い真っただ中にあるため、天皇杯は出場機会が少ない選手に実戦経験を積ませる場と割り切ることもできるが「ターンオーバー(選手の大幅な入れ替え)はしない」と断言。20日のJ1リーグ仙台戦で得点した元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(34)も再び先発出場する可能性が高い。

 鳥栖は監督交代後初の公式戦で仙台に3-2と勝利し、勢いを取り戻した。金明輝監督はこの流れを重視。次節の長崎戦が11月4日と間隔が空いていることもあり「今季タイトルを取れる可能性があるのは天皇杯だけ。今いる戦力でベストの選択をする」と説明。戦力を落とすようなメンバー構成は考えにくい。天皇杯開幕時に鹿島で登録されているため規定上出場できない金崎夢生(29)ら、数人の変更に落ち着きそうだ。

 特に20日の試合で攻守ともに気迫あふれるプレーを見せたフェルナンドトーレスを、指揮官は「味方を鼓舞してくれていた」と称賛。周りにはボールを持ったらまずトーレスの動きを見るよう指示し、攻撃の軸を確立させた。戦術は試行錯誤している段階で、浦和戦を「チームを成熟させる意味でも大事な試合にしたい」とも位置づける。

 前節トーレスの得点をアシストした小野裕二(25)も「リーグで下位だろうが、天皇杯は優勝できる。タイトルを取れるのはチームとしても大きく、しっかりと狙う」と誓った。5大会ぶりに4強入りし、残留争いにも弾みをつける。 (末継智章)

=2018/10/24付 西日本スポーツ=

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