甲斐野を指名の工藤監督「単独でよかった」 くじを外した小園にもエール

西日本スポーツ

 ソフトバンクの工藤監督が25日のドラフト会議で1位指名した最速159キロ右腕、東洋大・甲斐野央投手への期待を口にした。

 事前に1位指名を公表していた報徳学園高の小園海斗内野手、外れ1位指名の立命館大・辰己涼介外野手をいずれも4球団競合で外し、3度目の入札で単独指名。昨年のドラフト会議で3度外した抽選では今年も当たりくじを引けなかったが、甲斐野の交渉権獲得について「3度目の抽選も覚悟したが、いい投手をとりたいと思っていた。単独でいけたのはよかった」と喜んだ。

 自身も事前に映像で確認していた右腕は守護神として侍ジャパン大学代表でも活躍。「ボールの回転がよくて、大学ナンバーワンと聞いている。縦のフォークボールが魅力。即戦力として期待している」と高く評価した。先発、中継ぎ、抑えの適性を見極めながら育てる意向を示した上で「来ていただけるよう、誠心誠意尽くしたい」と話した。

 ドラフト前日に1位で指名することを公表していた小園は、日本シリーズで対戦する広島が交渉権を獲得した。工藤監督は「残念なところもあるが、いい投手をとることできた。彼(小園)にとっての野球人生は広島さんが一番いいということ。そこで育って、素晴らしい選手になっていってくれると思います」とエールを送った。

=2018/10/25 西日本スポーツ=

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