ソフトバンク10年ぶり大量指名 投手は高校生ゼロ、野手は高校生だけ

西日本スポーツ

ソフトバンクに1位指名を受け、チームメートから胴上げされる東洋大・甲斐野(中央) 拡大

ソフトバンクに1位指名を受け、チームメートから胴上げされる東洋大・甲斐野(中央)

 プロ野球のドラフト会議が25日に東京都内のホテルであり、ソフトバンクは最速159キロの甲斐野央投手(東洋大)をはじめ支配下で7人を指名した。指名選手は昨年5人、一昨年4人で、7人は2008年以来の“大量”指名となった。

 7人のうち投手は5人で、すべて大学、社会人の選手。侍ジャパン大学代表の抑えとしても活躍した甲斐野をはじめ、1年目からの活躍も見込まれる。ソフトバンクは10年から1位指名が全て投手だが、高卒の松本裕樹(14年)、高橋純平(15年)、吉住晴斗(17年)らはいずれも成長途上。千賀、武田、石川、大竹らとの競争による底上げも期待した上での即戦力投手の指名とみられる。

 1位で4球団競合の末に小園海斗(報徳学園高)、辰己涼介(立命大)を外した野手は2人。3位の野村大樹内野手(早実高)は王貞治球団会長の母校の後輩でもあり、2年時に日本ハム・清宮と主軸を形成していたスラッガーだ。192センチの大型外野手、5位の水谷瞬(石見智翠館高)も含めいずれも高校生を指名した。

 育成ドラフトではいずれも大学生の投手2人、いずれも高校生の捕手1人、外野手1人の計4選手を指名した。

=2018/10/25 西日本スポーツ=

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