ソフトバンクに懸念材料 ストッパー森の左足首に異変、内川は死球で負傷交代

西日本スポーツ

9回2死、代打メヒアのとき、森(中央)のもとにナインのほか、若田部コーチとトレーナーが集まった 拡大

9回2死、代打メヒアのとき、森(中央)のもとにナインのほか、若田部コーチとトレーナーが集まった

延長11回2死一、三塁、死球を受けベンチに戻る内川

 ◆SMBC日本シリーズ2018:第1戦 広島2-2ソフトバンク(27日・マツダスタジアム)

 総力戦でドローにこぎ着けたソフトバンクながら、パ・リーグ最多37セーブを挙げた森が登板中に変調をきたした。

 同点の9回に登板。7番会沢、8番安部を危なげなく退けたものの、代打メヒアと対戦中に顔をしかめ、若田部投手コーチとトレーナーがマウンドに駆け寄る事態となった。

 仕切り直した後は2連続ボールで四球。捕手甲斐が代走上本の二盗を阻止して無失点でしのいだ。左足首に違和感があったと言い「変な感じがあったので間を置いた。一発のある打者(メヒア)だったから四球でもいいと思った」と冷静な口ぶり。第2戦の登板可否を問われると、うなずいて無事を強調した。

 「6番・一塁」でスタメン出場した内川も受難。延長11回2死一、三塁で代わったヘルウェグの初球が胸元に入り、2球目が太もも外側への死球。プレー続行は難しく、藤本打撃コーチとトレーナーに付き添われて退き、ベンチ裏への階段を下りる際には肩を借りた。

 苦痛に顔をゆがめた内川は「太ももに入った」と言い、第2戦の出場可否については「出られるように頑張ります」と話した。


=2018/10/28 西日本スポーツ=