ソフトBドラ4板東、実力も顔も◎ スカウト室長「アマ球界ナンバーワンのイケメン」

西日本スポーツ

■指名あいさつ

 タカ投の“主役”へ!! 福岡ソフトバンクからドラフト4位で指名されたJR東日本の板東湧梧投手(22)が2日、東京都内の同社で永井智浩球団統括本部編成・育成部長兼スカウト室長らから指名のあいさつを受けた。今夏の都市対抗大会で3勝を挙げるなど即戦力候補の最速148キロ右腕は、男性アイドルグループ「KAT-TUN」の中丸雄一に似たイケメン。マウンドだけでなく、甘いマスクでもホークスファンをとりこにする。

 二重丸なのは実力だけではない。ホークスの帽子をかぶった板東がさわやかな笑みを振りまいた。「KAT-TUNの中丸さんに似ていると言われたことがあります。やっぱりうれしいですね」。照れる右腕の横で永井編成・育成部長も「今年のアマ球界ナンバーワンのイケメンで、うちの選手の中に入れてもトップクラス。プロは顔も大事な要素」とうなずいた。

 甲子園に4季連続で出場した徳島・鳴門高時代から話題に挙がっていた抜群のルックス。板東本人によれば「バレンタインチョコはそんなにもらわなかったですよ」と明かすが、社会人でもアイドルの「追っかけ」のようなファンがいたそうだ。ちなみに未婚で、結婚の予定もないという。

 もちろん、分厚いホークスの投手陣に食い込めるだけの力も有する。社会人3年目の夏に痛めた右肘も完治し、4試合に登板した今夏の都市対抗では4強入りに貢献した。変化球はカーブ、カットボール、フォークボール、スライダーの4種類。中でも自信を持つのが、縦割れのカーブだ。

 打者の反応を見ながら105~120キロの球速帯を自在に操り、カウント球だけでなく決め球にも使う。担当の宮田善久スカウトは「淡々とテンポ良く投げ込む姿は摂津を連想させる。あのカーブは打者にとって邪魔な球種。あと一つ、チェンジアップを覚えれば『奥行き』でも勝負できる」と活躍を保証した。

 頂上決戦で連続日本一に王手をかけたホークスの戦いぶりはテレビでチェック。「先発、中継ぎの方の投球を自分に置き換えて見させてもらっています。12球団一レベルが高いと思いますが、早く1軍に上がって1勝したい」と口元を引き締めた。今季最多セーブに輝いたクローザーの森と同じ徳島県出身。この日はスカウトに「森さんって(マウンドでの姿のように)怖いですか?」と“直球”の質問をぶつけた。気持ちは早くもホークスの一員だ。 (西口憲一)

=2018/11/03付 西日本スポーツ=

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