ソフトバンク胴上げは「14.5回」 工藤監督3度目日本一で最多の舞い

西日本スポーツ

 ◆SMBC日本シリーズ2018:第6戦 広島0-2ソフトバンク(3日・マツダスタジアム)

 2年連続で日本一を達成したソフトバンクの工藤監督が今年初の胴上げで「14.5回」舞った。

 レギュラーシーズンでは西武に敗れで2位。クライマックスシリーズ(CS)ではファーストステージで3位の日本ハム、ファイナルステージで西武を下し球団初の「下克上」を成し遂げたものの、優勝した西武に配慮する形で胴上げをしていなかった。

 就任1年目で日本一になった2015年の舞いは9度、17年は7度。今年はシーズンで敗れた悔しさも含まれていたのか14度を数え、選手たちは15度目も上げようとしたが持ち上がらずに終了となった。

 昨年の“2倍以上”宙を舞った工藤監督は、試合後のインタビューで「最高に幸せでした。(シーズン)終盤から休むことなく満身創痍(そうい)で戦ってくれて、選手のみんな、本当にありがとう。2位という悔しい思いをして、その強い思いで日本一になれた」と感謝を口にした。

 球団にとって広島とは初の日本シリーズ。第1戦の引き分け、第2戦の黒星から巻き返して4連勝での日本一となった。工藤監督は「広島さんは強くて、どこで逆転されるか、ドキドキで試合を見ていた。お互いが切磋琢磨(せっさたくま)して、本当に紙一重の差で日本一になれた」とセ・リーグ王者への敬意も忘れなかった。

=2018/11/03 西日本スポーツ=

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ