ソフトB摂津が来季構想外 12年沢村賞&5年連続開幕投手が退団へ

西日本スポーツ

 ソフトバンク摂津正投手(36)が来季構想から外れたことが分かった。プロ10年目の今季は7試合に登板して2勝4敗、防御率5・16。シーズン初登板となった5月22日西武戦(ヤフオクドーム)で涙の2年ぶり白星を挙げたが、7月28日楽天戦(同)で4敗目を喫したのを最後にファーム調整が続き、日本シリーズ出場40人枠からも外れていた。

 秋田経法大付(現・明桜)高からJR東日本東北をへて、ドラフト5位で2009年に入団。秋山前監督の下、1年目から70試合に登板して新人王、翌10年も71試合に登板し2年連続の最優秀中継ぎ投手に輝いた。11年から先発に転向すると、12年に最多勝と最優秀投手(勝率7割7分3厘)のタイトルを獲得し、沢村賞を受賞した。

 15年まで5年連続で2桁勝利をマーク。16年まで球団史上最長となる5年連続の開幕投手を務めたが、16、17年も7試合登板にとどまるなど、近年は登板機会が減少していた。現時点で球団からコーチ打診などはないもようで、このまま退団するとみられる。今秋ドラフト指名した支配下7選手中、大学・社会人の即戦力候補が5人を占めたソフトバンク。若返りへ大きくかじを切ることになった。

=2018/11/04付 西日本スポーツ=

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