ソフトB加治屋「8回の男」譲らん 嘉弥真、石川とともに渡米 米で最新トレ学ぶ

西日本スポーツ

福岡空港を出発した(左から)加治屋、石川、嘉弥真 拡大

福岡空港を出発した(左から)加治屋、石川、嘉弥真

 加治屋蓮投手(26)が11日、オーバーホール先の米アリゾナ州の施設で最新のトレーニング法を学ぶことを明かした。同日に福岡を出発し、21日に帰国予定。球団タイ記録の72試合に登板した疲労の回復を図ると同時に、米国でさらなる成長の糧を得るつもりだ。

 ともにオーバーホールする嘉弥真、石川とともに福岡空港に姿を見せた右腕は「下半身がしっかりしてないと、上半身が突っ込んでバランスが崩れる。この1年の経験で重要性が分かった」と改めて強調。米国では下半身のトレーニング法を中心に学ぶ見込みだ。

 来季はサファテ、岩崎が復帰する見込み。サファテの離脱で抑えを務め、セーブ王に輝いた森らを含めた救援陣の争いはさらに激化するが、今季は主に8回に登板した加治屋は「8回を任せてもらいたい気持ちは当然ある。今年やれた自信はある」と口にする。

 プロ5年目で確立した「8回の男」の座を守るために、オフも無駄にしない。「全員がライバル。他の選手と差をつけられるのは(春季)キャンプまでの3カ月だけだし、いつまでもダラダラしていられない」。遅咲きの26歳が早くも戦闘モードに入った。

=2018/11/12付 西日本スポーツ=

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